月曜駅前 寺子屋だより

長年 月曜寺子屋長としてご尽力いただいている田中さんより寺子屋の様子、ご感想をいただきました。 コロナ感染に関してはまだまだ予断を許さない状況ですが、寺子屋長さんを始め多くの会員の皆様の努力のおかげで このような対面クラスを実施できていることに心より感謝です。

コロナ禍でのこの2年間、月曜寺子屋は感染防止のために教室では5組に制限して1日4部制で学習をしてきました。

会員学習者共に減少しましたが、それなりに定着して落ち着いて学習ができて、教室内もなごやかに交流できました。

コロナ禍でお店をお休みしている学習者は、この間に日本語を勉強したいと熱心に学習していました。

日本の美術大学に留学してきている大学生は、コロナ禍で帰国できずひとりでがんばっていましたが、日本語の勉強で元気づけられていたようです。

日本に住んで子供を日本の学校に通わせているお母さんは、 子供の方が日本語が上手になり自分も日本語が話せるようにとなりたいと教室にきています。

会員は、いろいろな国から日本にきている学習者と交流しながら異国の知らない様子を教えられています。

学習者の皆さんは、日本の国が好きです。 これからも会員学習者が理解を深めながら交流していきたいと思います。

 

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