寺子屋だより こども支援

コロナの影響で日本に来る中学生も減って来ていて夏休み前までは1人で、夏休みから国際協会から紹介された3人が登録されています。

数年前から中学生になってから日本にやってくる子どもが増えてきています。来る前に少しは勉強してきますが、ほとんど初心者状態です。しかし、子どものすごいところは数か月でペラペラと日本語を話すようになり漢字も結構読めるようになることです。学校でひたすら日本語を聞いて、友達と話すということが大きな要因だと思いますが、八王子の場合は、市が特別な授業を用意する、国際協会や大学生が行っている支援活動などに参加できるということも一因だと思います。

ものすごく勉強する子も結構いて、そこそこの公立高校に受かることには本当に感心させられます。

子ども支援をやっていて一番嬉しいのは卒業後に顔を出してくれる子もいることです。

みなさんも興味があれば覗きに来てください。

 

西堀

 

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