寺子屋だより 駅前金曜

駅前金曜です。
コロナウイルスが世界的に流行し始めて2年ほど経ちますが、駅前金曜日では徹底した感染対策と人数制限のもと、活動を行っています。昨今では、学習希望者も増加傾向にありますが、まだまだこうした制限は続きそうです。コロナの蔓延拡大によって、学習者の希望者によっては、オンラインで学習を行うなど、フレキシブルな対応がより一層必要になってくるでしょう。学習希望者の増加に伴い、彼らがどのようにして日本語の会を知り、どのように思っているのかについて、最近入会した金カビンさんにお話を伺ってみることにしました。

1 日本語の会をどのように知りましたか?
A,友人の紹介で知った

2日本語の会での学習を通して、日本語能力の向上は感じられましたか?
A,向上したように思います。

3どうして日本語を勉強しようと思いましたか?
A,日本のアニメとバラエティ番組が好きで、知らず知らずのうちに勉強を始めていました。

4日本の活動についてどう思いますか?日本語の会の活動は、あなたにとって役に立っていますか?
A,毎週のように日常会話の練習をすることで、日本語能力の向上に役に立っているように思います。

5日本のどこが好きですか?
A,日本の天気が好きです。冬は湿度が低いので、寒くないし、春と秋の時間も長いです。

金カビンさんは中国浙江省出身で、日本でインテリアデザイナーの勉強をしているそうです。日本のドラマやバラエティが好きで、日本語も流ちょうに話します。彼女は友人の紹介で日本語の会を知ったようですが、ほかの学習者さんの場合は、インターネットで知った方も多いようです。実際に日本語の会の活動を通して、日本語の能力が高まったと実感されているそうで、担当者としては嬉しい思いです。

 

広報部員 芹澤

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