ふれあいタイム（駅前金曜寺子屋）（9/27）

駅前金曜寺子屋は、午前のクラスと午後のクラスに分かれています。二クラス一緒の親睦会は難しいので、９月２７日、午前と午後のクラスそれぞれで、学習時間の一部を使って「ふれあいタイム」として親睦会を行いました。

午前のクラスは連想ゲーム。ホワイトボードを背にして立った回答者が、ホワイトボードに書かれた「お題」を当てるというゲームです。もちろん、回答者はお題を知りません。
回答者は、ハロウインに合わせて、カボチャのお化けの帽子をかぶりました。お題も｢カボチャ｣、「コウモリ」から始まりました。
今回参加の学習者は中級以上だったこともあり、回答は学習者、ヒントは学習者と会員双方。ゲームはスムーズに進み､一巡後、回答者は会員に、ヒントは学習者に交代、出題は、学習者に。さらに次へと。楽しいゲームのひと時となりました。

午後は伝言ゲーム。ルール説明の後、お題となる文を提示。席の右回りから開始。伝言は、口頭だけの予定でしたが、口頭だけでの伝言に支障が発生、聞いて書くというかたちの展開になりました。
伝言の内容が分からない人もいて､説明をしながらの伝言の場面もあり、本来の伝言ゲームのかたちとは変わってしまいました。伝えられてきた伝言の意味を教え合う事になり、返って和気あいあい楽しかったようです。一回り終了後､ホワイトボードに、始まりの文と伝言文を並べて、発表しました。

学習者にも会員にも親睦を深める良い時間が過ごせました。