駅前土曜寺子屋だより
広報部 野﨑、馬場
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この6月、新しい学習ペアが誕生しました。これで、学習者8名、会員5名となりましたが、母国へ一時帰国された学習者の方で日本に戻ることがままならぬ方もいらっしゃって、教室では、変わらず2、3組のペアが学習している状況です。
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前240号でご紹介した月末・交流会も7月30日で3回目となりました。
この日は、まず東寺子屋長から、感染拡大一途のコロナ対策に関しての注意、 10月のスピーチ大会参加のお勧めがあり、その中で、私から、現在広報係として手掛けている、会報誌・ともだち・30年誌(会報誌類)についてお話しさせていただきました。
冒頭、この日出席の王毅さん(オウギ/中国)・リエウさん(フィリピン)から「(そもそも)『会報誌』って何ですか?」と質問されたのですが、亀山さん(会員)にお持ちいただいていた15年、20年、25年の各周年誌を見て、お二人とも会報誌(類)がなんであるか、ピンときたようです。
また、王さんは、以前習った、今ではほかの寺子屋所属となっている“先生” の写真を見て、「あっ、○○先生」とちょっとはしゃぎ気味。
最後には、それら周年誌を前に「駅前土曜日教室として何を載せたらよいか、会のみなさんに何を知ってもらいたいか、考えておいてくださいね」と、30 周年誌制作に協力していただけるよう、お願いすることができました。
周年誌を前に談義中
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