東浅川寺子屋のコロナ対応について
東浅川寺子屋は、令和2年7月5日(日)から活動を再開しました。
コロナ以前は約60〜70名が2つの部屋に別れて勉強していましたが、再開後は2部屋合わせて33名という人数制限となりました。そこで、第1・3日曜日を第1グループ(ア~サ行)、第2・4日曜日を第2グループ(タ~ワ行)と、人数調整を行ったうえで開催することとなりました。
会場の東浅川保健福祉センターに到着するとまず、センターの入り口で手指の消毒をしてからセンターのチェックシートに氏名や体温、連絡先などを記入し、提出します。
そして部屋では、会議机ひとつ当たりに一人が座り、距離を取った状態で勉強を行います。ただ、勉強に熱が入るとどうして会員と学習者の距離が縮まり、結局いつもと同じぐらいの距離で話している姿が見られるのも事実です。
勉強後は、使用した机・テーブル・椅子等を、除菌シートで消毒して終了になります。
今のところ第1グループも第2グループも6~7割の出席率で参加しています。
会員も学習者もオンライン授業が可能な場合は、ZoomやLINEを活用して会場に来ることなく勉強している方もいらっしゃるし、会場に来る以外の活動日にオンライン勉強会を行っている会員もいるようです。
多くの制約のなかではありますが、今後も工夫をしながら活動を続けていきたいと思います。
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